プログラミング学習

一生エンジニアとして食っていこう!

投稿日:



どうも,@EaEです!

なんか、久しぶりの投稿ですが、さぼっていたわけではありませんよ..
一週間ほど、風邪をひいてしまい、仕事を休んでおりました。
そこにプラスして、感染症みたいのにかかってしまい、やっと元気になってきたところですw

一週間も丸々休むなんて、たぶん学生の時以来だと思いますが、
ものすごく体力の衰えを感じましたw

さて、久しぶりの投稿は講演会のまとめですね。

【サポーターズCoLab勉強会】一生エンジニアで食っていこう!(若手編)(2018/10/22)

あなたは本当に一生エンジニアで食っていけますか? 自分の価値を高め続けていけますか?

supporterzcolab.com

登壇者はウルシステムズ 代表取締役『漆原 茂』さんです。
時々、炎上したりしているので、知っている人は知ってますかねw

君はどういうエンジニアを目指す?

まず最初は、『どういうエンジニアを目指すのか?』という話です。
『エンジニア』という言葉の指す意味は思いのほか広いので、人それぞれ目指すところは違うのかなと思います。

今回の講習会で扱う『エンジニア』は
『実際に手を動かして、プロダクトを作っている』
人が対象です。

なぜ、『実際に作っている人』が対象なのかについては、
『自称エンジニア』『なんちゃってエンジニア』が大嫌いだから!だそうですw

ここで言っている『自称』というのは技術評論ばかりで実際の実装スキルがない人。
エンジニアという名前で、人の管理しかしない人。
のことだそうですが、もし読者の方でこれに当てはまってしまう人がいたらごめんなさい...

環境の問題は大きいという事実

技術者として、自分自身が第一線で活躍できる技術力を持っているのであれば、『面白い』『ワクワクする』仕事をするために場所はほぼ関係ありません。
自分自身の『価値』を対外的に示すことさえできれば、『面白い』仕事のほうからやってくるようになるからです。

しかし、大多数の人は最初から『第一線』で活躍できるような人材ではありません。
最初から『第一線』で活躍できるのは本当に一握りです。
ですが、最初から『第一線』ではないだけで、『第一線』になれないわけではありません。

『第一線』ではない人が『第一線』になっていくためには、自身の置かれた環境に『第一線』で活躍する人がいるのかどうかが重要になります。
この『第一線』というのは、最新技術の『第一線』もあれば、職場環境内での『第一線』も当てはまります。
第一線で活躍している人の基準は...

最高のものを常に求めていて、それを決定もしくは推薦する信頼がある人
何より仕事の結果にこだわる人
自分のプロダクトに誇りを持ち一貫性と誇りをもって仕事をしている人
新しいことに対して積極的に挑み、それをプレゼンできる人
PM等の意味ではなく、実質的なプロジェクトのリーダーである人

が条件になります。

『面白い』『ワクワクする』案件は、そういう人のところに必然的に集まってきます。
近年は、世の中が複雑になっているため、いくら『第一線で活躍する人』でも一人でプロダクトを最後まで完成させることは困難なのが現状です。
そういった場合に『第一線で活躍する人』から推薦される、選ばれるようになることができれば、必然的に自分が『第一線』で活躍する機会が増えていきます。

技術は必ず陳腐化する

どんな技術でも必ず陳腐化していきます。技術が広がれば、必然的にその技術を扱うことができる人材も増えます。
そして、使う人たちが増えれば、より良いものを追求する流れの中で不満や課題が増えていきます。
そうすれば、必然的に新しい技術が生まれていくため、どうしても技術は陳腐化していってしまいます。

そういうことを言うと、
『じゃあいろいろな技術をたくさん学んだほうがいいから、いろいろと手をつけよう!』
と思う人が大勢いると思います。
ですが、それは半分正解で、半分間違いです。

最新技術をキャッチアップして、いち早く学びを開始する姿勢は非常に重要ですが、表面的で浅い知識は、役に立ちません。
日本人は『ゼネラリスト』と『スペシャリスト』の考え方を勘違いしているそうで...

『スペシャリスト』だから『ゼネラリスト』になれるのであって、初めから目指すものではありません。

『スペシャリスト』とは専門家だから他の分野には疎い。と思う人が多いかも知れませんが、
ITに限らず、必要とされる知識の裾野が広ければ広いほど、専門家に求められる知識も広範囲になっていきます。

例えば、ASP.NET Core SPA Frameworkの専門家がアプリケーションサーバーやDBサーバーに関する知識がないと思いますか?

図で示したように、スペシャリストはある知識を軸にして、知識形成が山なりの傾向にあります。そして、大きな特徴は光を当てる側面や、求められる技術によって、『ゼネラリスト』にもなれる点です。

ゼネラリストは『スペシャリスト』になることがほぼ出来ません。
『スペシャリスト』になろうとすれば、求めらえる技術すべてを『スペシャリスト』と同等のレベルにするか、そもそも求められる技術的レベルが全体的に低い場所へ行くかの2択になります。

『じゃあ、スペシャリストを目指そう!!』と思ったそこのあなた!
決断が素早いことは素晴らしいことですが、ちょっとだけお付き合いください。

最初に言ったように、『いろいろな技術をたくさん学ぶこと』は半分は正解です。
移り変わりが非常に速いので、一つの技術で『スペシャリスト』になったとしても、Needsに当てはまっていなければ評価されづらいのが現状です。

やはり、学び続け、新しいものを取り入れていく必要があります。
そして、取り入れる上で重要になるのが、自分の得意分野に近いところだけを攻めないことです。

漆原さんが見てきた中で多いタイプは『自分の得意分野に近しいところから、次に手を付けていくタイプ』だそうです。
自分の得意技術に近しいところであれば、技術のキャッチアップも早いので、学習コストは低くくすみます。
しかし、大多数の人が同じような戦略をとるので、差別化を図ることは難しい。
つまり、埋もれてしまったり、選ばれづらくなるということに近しいわけです。

一番いいのは..

異なる技術の組み合わせで、個別の価値を生み出すことです。

一見関係のないところから、関係性を見つけ出し、個人の価値として高めていくことが大切です。

一次ソースに頼る

ブログやまとめを書いている私からすると耳が痛い話ですが、『情報の一次ソース』つまり作った人の情報に私たちはどれだけ頼っているでしょうか?
(自分で書いていて心が折れそうですが、気にせず書いていきますw)

インターネットが発展したおかげで、私たちは欲しい情報にすぐにアクセスできるようになりました。
日々の業務にしても、探したい情報にすぐにアクセスできます。

しかし、ほぼ大半の人が『まとめサイト』や『個人のブログ』に頼っていて、『情報の一次ソース』にアクセス・コンタクトをとる人は、ほとんどいません。

『日々の業務で使えれば問題ないのでは?』と考える人もたくさんいると思いますが、そんなことはないと断言しておきます。
『情報の一次ソース』には『設計思想』や『設計意図』が詰まっています。そして、『設計思想』や『設計意図』にはまだ見ぬ新たなアイデアへの着想が詰まっています。

ほぼすべての技術が何らかの目的をもち、目指す『設計思想』の元に作成されていきます。
その中には、その『設計思想』『設計意図』で対処できる課題とともに『対処できない課題』も含まれています。

それこそが『面白い』『ワクワクする』仕事のタネになっていきます!

一生エンジニアで食っていくために

step
1
自分がクリエイティブになれる環境を維持


自分で想像し、行動できる、能動的な環境にいることは非常に重要です。
そして、周りに自分がクリエィティブだと思える人たちがいる、もっと言えばクリエイティブな人しかいない環境にしておくことはもっと重要です。

人間は自分たちが考えている以上に周囲の環境に左右されます。
ある研究では、集団にネガティブな感情を持つ人(もしくはクリエイティブではない人)が1人混じっているグループの能力は、全員がポジティブなグループに比べて生産性が約20%程度落ちるそうです。

『そんな、ポジティブなやつらばかりいる職場なんてないだろ!』と思う人、私も思いますw

これは何も職場に限った話ではありません。自分の好きな言語や技術に関するコミュニティに所属することでも同じ効果を得ることができます。

step
2
好きなことを中心にする


この業界は技術進歩の流れが非常に早い。
そのため『停滞する』ということは『退化する』と同義です。
自分が『停滞』している間に周囲の技術や人はどんどん進歩していくため、相対的に見て『退化』していきます。

それを考えると常に学び続ける必要があるということになります。
学び続ける上で一番ストレスなく、なおかつ効率性を発揮するのは『好きなこと』をしている時です。

『停滞』= 『退化』である以上、どんなに平凡な人でも『学び続けさせしていれば』チャンスが巡ってくる可能性があるとも言えます。
そう考えると、好きなことを中心にして、常に進歩していくことも案外バカにはできません。

step
3
アウトプットを重視する


以前の『プログラマーの勉強戦略に関わる要素とは?』でも書きましたが、自分の存在を認知してもらわない限り、どんな素晴らしい技術力を持っていたとしても、『もっていないのと同じ』です。

厳しい言い方かも知れません、『自分』を知ってもらわなければどんなに頑張っても『ゼロ』になってしまいます。


久しぶりで少し長くなってしまいましたが、今日はここまでです!
それではまた。

  • この記事を書いた人

@EaE

ぬこ様とC#をこよなく愛する27歳です. 医療:理学療法士から、IT:システムエンジニアへ華麗?な変身をとげました. サーバーサイドエンジニアとして、日々奮闘しています. 今年の目標は、頑張ってWebサービスを作ります!!

-プログラミング学習

Copyright© Developer Wall - 開発の壁 - , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.